▼周辺環境について
・施設からコンビニまで⇒500m徒歩8分程
・施設からバス停まで⇒徒歩約1分

▼寮費無料、光熱費無料
・かかるお金は休日の食事代のみ

▼温泉入浴可能！
伊香保の名湯「黄金の湯」を源泉掛け流しでお楽しみ頂けます。

【観光スポット】
▼石段街（施設から徒歩4分）
伊香保温泉のシンボルとして親しまれる「石段街」。開湯した400年前にはじめて石段が作られ、2度の改修を経て、現在ではその数365段となりました。「温泉街が1年365日、にぎわうようになってほしい」との願いが込められています。

▼河鹿橋（施設から徒歩9分）
河鹿橋は伊香保温泉の源泉にほど近い、朱塗りの太鼓橋。木々に囲まれた趣ある景観で、フォトスポットとしても人気を博しています。秋にはモミジや楓などが一斉に色づき、沢山の人で賑わいます。新緑が美しい6月下旬〜7月下旬と、紅葉シーズンの10月下旬〜11月下旬の夜間には木々がライトアップされ、幻想的な風景を眺めることができます。

▼伊香保ロープウェイ（施設から徒歩4分）
伊香保ロープウェイは伊香保温泉街の中心地付近にある「不如帰駅」と、物聞山の山頂にある「見晴駅」を結んでいます。生い茂る木々の間を抜け、499mの距離を約4分で移動。山頂には絶景を望める展望台や公園、スケートリンクなどがあり、車でもアクセスできます。不如帰駅にはロープウェイ乗り場以外に、観光案内所やお手洗い、コインロッカーなどもあり便利です。

【横手館について】
大正九年に建築された本館は、現在まで木肌のぬくもりをお客様にお伝えしようと、今日ではめずらしい総桧造りの四階建ての構えでお待ちしております。
伊香保温泉の湧出は用明天皇元年585年の創紀といわれます。
榛名神社より遡る垂仁天皇の頃と伝えられ、その後、水沢寺開墓の推古天皇の時代を経て「伊香保かぜ布久日布加奴日安里と伊之奴あが古非の末しとき奈加里家里」と初めて、万葉集伊香保六歌撰にその名が歌われました。
横手館は、旅人の代名詞「松尾芭蕉」が活躍し、安定した世の中が庶民の旅の幕開けをつげる元禄時代（宝永年間1710～1720）に"はたご"として創業いたしました。