スキー場バイト

関西のスキー場といえばハチ高原!
関西最大級のスキー場をリゾートバイトで遊びつくそう

ハチ高原スキー場の特徴

豊富なコースが売りのハチ高原。スキー場バイトならリフト券無料で滑り放題!

兵庫県にあるハチ高原はハチ北高原と合わせて関西圏最大規模、25本ものコースを擁するスキー場として昔から親しまれています。ファミリー層や初級者に優しいゲレンデと、関西最大級のスノーパークが特徴で、スノーエスカレーターも完備されています。リフト券がやや高めの料金設定ですが、リゾートバイトならリフト券無料で滑り放題の求人も。リゾートバイトを利用して関西最大のスキー場を遊び尽くしましょう!

ハチ高原へのアクセス

関西だけでなく中国地方からも行きやすい!
車&電車、どちらも良好なアクセス。

関西はもちろん中国地方からのアクセスも良い点が特徴です。岡山からも3時間で行くことができるため、日帰りでも十分遊ぶことができます。
最寄駅やICから1時間以内で着く点も山間部に多いスキー場にしては珍しく、アクセスの良さはおすすめポイントです!

電車でのアクセス

大阪から3時間15分

大阪駅から八鹿(JR福知山線特急で2時間20分)

八鹿からハチ高原(バスで55分)

 

●岡山から3時間10分

岡山から姫路(新幹線で20分)

姫路から八鹿(JR特急はまかぜで2時間15分)

八鹿からハチ高原(バスで55分)

 

 

車でのアクセス

大阪から130分

池田ICから八鹿氷ノ山ICまで100分

八鹿氷ノ山ICからハチ高原まで30分

 

●岡山から130分

山陽自動車道を通って八鹿氷ノ山ICまで100分

八鹿氷ノ山ICからハチ高原まで30分

 

 

 

 

ハチ高原バイトの1日

ハチ高原でのスキー場バイトの1日をご紹介!
レンタル係での仕事の流れと休日の楽しみ方。

レンタル係の1日

  • 7:00

    起床

    勤務開始に余裕を持って起きましょう!朝の爽やかな挨拶は、スキー場バイトでの良好な人間関係第一歩になります。

  • 8:30

    勤務開始

    利用者の方の希望のサイズのスキー用品を貸し出します。スキー用品のメンテナンスも担当するため、利用者の方がゲレンデで思いっきり楽しめるように心を込めて働きましょう!

  • 12:30

    ランチ休憩

    スタッフの多いレンタル係は、休憩時間も楽しみの一つになります。同じ時間に休憩を取っているリゾートバイト仲間とひとときの安らぎを味わいましょう。

  • 17:30

    勤務終了

    勤務終了後はリゾートバイトの醍醐味でもある自由時間です!過ごし方は、遊ぶも休むも自分次第。事前にやりたいことを考えておくと毎日を楽しく過ごせるかもしれません!

スキー場バイトの休日

  • 9:00

    起床

    いよいよスキー場バイトの休日です!楽しみにしていた周辺散策に出かけましょう。

  • 12:00

    出典:養父市立あけのべ自然学校,(2025-08-01)

    明延鉱山

    ハチ高原のある養父市を含む3市2町からなる但馬の見所、日本遺産にも登録された明延鉱山は、是非見ておきたいスポットです。
    かつて日本一のスズ鉱山として栄えた姿をそのままに残し、たくさんの観光客が訪れています。昭和60年まで実際に走っていた「一円電車」の見学も大人気です!

  • 15:00

    出典:きのさき温泉観光協会公式サイト,(2025-08-01)

    城崎温泉

    平安時代から知られる歴史ある温泉街「城崎温泉」は、「7つの外湯巡り」がおすすめです。7つの外湯にはそれぞれ交通安全や子宝祈願など様々な願いが込められており、スキー場バイトで長期滞在するなら全て巡ってみるのも良いと思います!他にも「5つの足湯」なども有名で、楽しみ方は豊富に存在します。

  • 18:00

    出典:出石手打皿そば 近又,(2025-08-01)

    出石そば「近又」

    但馬ご当地グルメの「出石そば」の名店で、小皿に分けて提供されることが特徴的な出石そばは、ネギやわさび、大根おろしなど様々な薬味とともに食すスタイルが有名です。近又では大人男性は50皿、女性なら40皿を10分以内に食べきれば永久無料、60分以内で1年間無料という特典があり、リゾートバイト仲間と一緒に盛り上がれること間違いなしです!

スキー場バイト体験談

スキー場バイトの先輩スタッフから一言!
ハチ高原のスキー場バイトってこんなところ。

  • 修学旅行生とのふれあいが心に残る、あたたかい冬のバイト

    私がリゾートバイトをしたスキー場は、ちょうど修学旅行のピークと重なっていて、お客さんの大半が小・中学生の修学旅行生たちでした。最初は『うまく対応できるかな…』と少し不安もありましたが、子どもたちの元気さにあっという間に打ち解けて、気づけば毎日笑顔でいっぱいでした。

    レストランでの配膳や食券の確認、レンタルカウンターでの案内など、どの仕事でも自然と子どもたちと会話する時間が多く、「お姉さん、どこから来たの?」「スノボできるの?」なんて話しかけてくれる子もいて、接客というより“交流”という感覚が近かったです。

    みんな本当にエネルギッシュで、最初は圧倒されることもありましたが、逆にその元気に私自身がたくさんのパワーをもらえました。疲れていた日も、子どもたちの笑顔や無邪気な会話で元気を取り戻すことができて、『ああ、来て良かったな』としみじみ感じることも多かったです。

    初めての住み込みバイトで、寮生活や知らない土地での生活に不安もありましたが、同じ寮の仲間とも仲良くなることができ、日々にぎやかで楽しい時間を過ごせました。また機会があれば、次のシーズンも同じ場所で働きたいと思えるほど素敵な経験でした。

    Hさん

  • スキーも温泉も動画も!“快適すぎる”スキー場バイト生活

    今回初めてスキー場でのリゾートバイトに挑戦しましたが、想像以上に“快適”でびっくりしました。中でもありがたかったのが、寮にWi-Fiが完備されていたこと!

    自宅では毎晩、寝る前にスマホでYouTubeやNetflixを見るのが日課だったので、同じようにリラックスタイムを過ごせたのが嬉しかったです。長期滞在だからこそ、こういう“小さな快適さ”が本当にありがたいんですよね。

    それだけではありません。スキー場バイトならではの特典として、リフト券が無料だったので、空いた時間や休日は好きなだけ滑ることができました。しかも、ホテル併設の温泉に無料で入れるという贅沢さまで…!滑って冷えた体を温泉で温めて、そのあと寮でのんびり動画鑑賞。これ以上ない最高のルーティンでした。

    もちろん仕事は忙しい時間帯もありましたが、それを上回る“楽しさと快適さ”が詰まった生活だったと思います。「住む・働く・遊ぶ・癒やす」が全部そろっているのが、スキー場バイトの魅力ですね。

    Y君