日本海からの季節風の影響で、軽く、サラサラとした抜群のパウダースノーで世界的な知名度を誇るニセコは、スキーシーズンには海外に来たかと思うほど、外国からの利用者がたくさん集まってきます。
超高級ホテルから旅館やペンションまで徒歩圏内にあることも特徴の一つで、リゾートバイト先も選び方次第で様々な経験ができます。
ニセコは、世界中からスキーヤーが集まる、まさに「パウダースノーの楽園」と言えるでしょう。
語学を活かしてスキー場バイトをしたい方におすすめ!
外国人利用者が多い世界有数のスノーリゾート
日本海からの季節風の影響で、軽く、サラサラとした抜群のパウダースノーで世界的な知名度を誇るニセコは、スキーシーズンには海外に来たかと思うほど、外国からの利用者がたくさん集まってきます。
超高級ホテルから旅館やペンションまで徒歩圏内にあることも特徴の一つで、リゾートバイト先も選び方次第で様々な経験ができます。
ニセコは、世界中からスキーヤーが集まる、まさに「パウダースノーの楽園」と言えるでしょう。
札幌から約40㎞に位置する新千歳空港からのアクセスが便利です。
札幌はもちろん函館や小樽などの主要都市へもアクセスが良いため、スキー場バイトの休日は各地に遊びに行くこともできます。
●新千歳空港→ニセコ駅
直通約210分(北海道中央バス)
●札幌駅→小樽駅→ニセコ駅 約170分
札幌駅→小樽駅 約70分(北海道中央バス)
小樽駅→ニセコ駅 約100分(ニセコバス)
●新千歳空港→小樽駅→ニセコ駅 約170分
新千歳空港→小樽駅 約80分(快速エアポート号)
小樽駅→ニセコ駅 約90分(JR函館本線)
●札幌駅→小樽駅→ニセコ駅 約140分
札幌→小樽駅 約33分(快速エアポート号)
小樽駅→ニセコ駅 約110分(JR函館本線)
7:00
いよいよスキー場バイトが開始します!前日に入寮できるので、バタバタせずに初日の勤務を迎えられます。
8:30
施設の歴史や接客のトレーニングを研修します。研修時間は施設によっても違いがありますが、研修の話をしっかり聞いて午後からの勤務に活かしましょう。
13:00
午後から勤務開始です。
メモをしっかり取るなど、早く戦力になれるよう仕事を覚えましょう。
20:00
午前中が研修だったので、初日は20時までの勤務となりました。翌日からはシフトによって開始・終了時間が変わりますが8時間勤務になるので、勤務後の自由時間を楽しむこともできます。
9:00
待ちに待った休日はアクティブに動いてリフレッシュ!部屋に閉じこもるより、北海道を満喫してスキー場バイトの思い出を増やしましょう。
12:00
スキー場のあるニセコアンヌプリと正対する位置にある羊蹄山は、ニセコにリゾートバイトに行ったら外せない絶景スポットです。
羊蹄山から望む景色はもちろん、周辺には雪解け水が湧き出す名水スポットや、耕作地の風景なども楽しむことができます。
日本百名山に数えられ、富士山に容姿が似ていることから「蝦夷富士」と呼ばれ親しまれている北海道を代表する山をぜひ体感してください。
15:00
倶知安町からバスで40分。源泉掛け流し、露天風呂からの羊蹄山の眺めに定評のある温泉です。
日帰り入浴は600円で入ることができ、入浴後に卓球を楽しむこともできます。
羊蹄山のまっかり登山道からも近いので、登山の汗を流すのにも最適なスポットです。
18:00
地元の素材を活かしたヘルシーな野菜ビュッフェランチが人気のニセコ高橋牧場にあるレストランです。ビュッフェはスイーツも食べ放題で、牧場のミルクを使ったヨーグルトやカステラなども大人気。
さらに壁一面がガラス張りの店内からニセコの絶景を望みながら食事ができるので、スキー場バイトのご褒美にぜひ立ち寄ってみてほしいスポットです。
入店まで並ぶ可能性がありますが、待ち時間を教えてくれるため、牧場内のお店を回ってお土産を買うなど、時間も有効に使うことができます。
洞爺湖温泉冬花火は洞爺湖汽船本社前桟橋を会場に開催される冬の恒例イベントです。温泉街から徒歩圏内で、毎晩20時30分から約8分間、音楽とシンクロする花火が夜空と湖面を鮮やかに彩ります。
有料の特別観覧席では、地元和菓子店のおしるこを味わいながらゆったり鑑賞できるのも魅力。さらに、期間中は約40万球の電飾が輝く「イルミネーショントンネル」も点灯し、花火と光の共演を楽しめます。
澄んだ冬の空気と静かな湖面が演出する花火ショーは、日ごとに前半・後半で異なるプログラムが組まれ、訪れるたびに新しい感動を味わえるのも特徴です。温泉とあわせて楽しめば、日常を離れた心に残る冬の旅を満喫できるでしょう。
定山渓温泉雪灯路(ゆきとうろ)は、札幌市南区・定山渓神社を舞台に毎年1月下旬に開催される冬の恒例イベントです。ニセコから定山渓神社までは、車で約70分。地元の人々が手づくりした約1,000個のスノーキャンドルが境内を照らし出し、幻想的な光景が広がります。温泉街全体で温かなもてなしの心を込めた灯りは、訪れる人々を優しく包み込み、心に残る冬の夜を演出してくれます。
期間中は温泉街と会場をつなぐ無料シャトルバスが運行され、気軽にアクセスできるのもうれしいポイント。高校生以上は協力金500円(現金のみ)が必要ですが、定山渓エリアの宿泊者は招待券を持参すれば無料で入場できます。
雪景色の中に浮かぶ無数の灯りは、写真や動画にも映える幻想的な美しさ。毎年訪れるリピーターも多く、思い出を彩る冬ならではのイベントです。