サホロ

スキー場バイト2025-2026

北海道のど真ん中でスキー場バイト。
足への負担が少ない「ダウン・スノー」と豊富なコースで大人気のスキー場!

サホロスキー場の特徴

晴天率の高いサホロで滑り放題! スキー場バイトでサホロの魅力を体感しよう!

1年を通して楽しめることでも知られているサホロですが、冬はやっぱりスキー場がおすすめです!サホロスキー場は、北海道の十勝地方に位置するスキー場で、特徴的な雪質と、十勝平野を一望できる絶景が楽しめます。特に、水分が少なく軽い「ダウン・スノー」と呼ばれる雪質は、足への負担が少なく、初心者から上級者まで幅広いレベルのスキーヤー・スノーボーダーに人気。また、非圧雪ゾーンが全体の6割を占め、自然地形を活かしたコースレイアウトは、上級者にとっても挑戦しがいのあるスキー場です。

サホロスキー場のバイト一覧

サホロへのアクセス

北海道のほぼ中心!
アクセスの良さはスキー場バイトスタッフにも大人気!

北海道の中心近くに位置しているため、周辺観光にも便利なサホロリゾート。新千歳空港、とかち帯広空港からのアクセスも良く、遠方からのスキー場バイトスタッフにも人気が高いエリアです。新得駅から無料シャトルバスも出ているなど、公共交通機関でも気軽に来ることができます。

電車・バスでのアクセス

新千歳空港から約115分

新千歳空港から南千歳駅まで約3分(千歳線)

南千歳駅から新得駅まで約95分(特急スーパーおおぞら/とかち)

新得駅からサホロリゾートまで約15分(バス)

 

●とかち帯広空港から約85分

とかち帯広空港から帯広駅まで約40分(リムジンバスとかち帯広空港線)

帯広駅から新得駅まで約30分(特急スーパーおおぞら)

新得駅からサホロリゾートまで約15分(バス)

車でのアクセス

新千歳空港から約110分

 

●とかち帯広空港から約80分

サホロスキー場バイトの1日例

パトロール(早番)の1日

6:00

起床

今日も元気にスキー場バイトの1日を始めましょう!
パトロールを担当する方はスキー上級者の方が多いと思いますが、油断せずに気を引き締めて働きましょう!

7:30

勤務開始

来場者の方に安全に楽しくスキー・スノボを楽しんでもらえるようにお仕事をしています。
責任感も伴うため大変ですが、その分やりがいも感じられるお仕事です。

12:00

ランチ休憩

パトロールはゲレンデでの仕事がメインとなるので、体力勝負にもなります。
ランチをしっかり食べて、体も休めて午後の勤務時間を迎えましょう。

16:00

勤務終了

朝頑張って早起きした分、16時には勤務終了となります。
勤務終了後にたくさん滑りたい方には、早番が向いていると言えます!

スキー場バイトの休日

9:00

起床

北海道の各観光地にアクセスの良いサホロのスキー場バイトでの休日は、行き先に迷ってしまうほど豊富な遊び方ができます。近くの観光地ですと、車で約30分の十勝平野がおすすめです!

12:00

出典:北海道公式観光サイト HOKKAIDO LOVE!,(2025-07-28)

しかりべつ湖コタン

極寒の街帯広に冬季限定で現れる氷の集落です。氷結露天風呂やアイスカフェなど、ここでしか味わえない体験が盛りだくさんです!スキー場バイトで北海道の雪を楽しんだら、休日は北海道の氷で遊んでみませんか?

15:00

出典:鹿追町観光協会,(2020-01-31)

扇ヶ原展望台

十勝平野を一望できる展望台です。サホロのゲレンデからの景色とはまた一味違った眺望は一見の価値ありです。

18:00

出典:北海道ラボ,(2025-07-28)

新得そばの館「レストラン玄穣」

サホロの最寄駅でもある新得は、全国そば生産優良経営表彰にて、最高賞である農林水産大臣賞を受賞したこともある蕎麦の名産地です。新得名産の椎茸や地鶏を使ったメニューはまさに地元の味。サホロにスキー場バイトに来たら、一度は食べておきたいですね!

サホロスキー場バイト体験談

滑って働いて、大満足!お金をかけずに楽しめる最高の冬

私がスキー場バイトを選んだ一番の理由は、『とにかくいっぱい滑りたい!』という気持ちからでした。スノーボードが大好きで、シーズン中はできるだけ多くゲレンデに出たい。でも、リフト代や交通費、宿泊費を考えると長期滞在はなかなか難しい……。そんなときに見つけたのが、リフト券無料・寮付き・食事付きのスキー場バイトでした。

実際に働いてみると、想像以上に理想的な環境!私はレストランのホール係をしていたのですが、早番のときは午後からゲレンデに直行。遅番の日は午前中にたっぷり滑ってから出勤するという生活を毎日繰り返していました。休日ももちろん滑り放題。職場の仲間と早朝からリフトが止まるまで滑り、夜は寮でボード談義。しかも、寮費・食費込みで出費はほぼゼロ。まさに「滑って稼ぐ」生活が実現しました。

雪質がいい日はパウダーランを満喫し、ゲレンデが空いている日はトリックの練習をするなど、上達も早かったです。体力的にはもちろんハードですが、心から満たされた冬でした。お金をかけずにスノーボードを楽しみたい人には、本当におすすめしたい働き方です!

A君

サホロ周辺の“推しグルメ”教えます!休日も充実のご褒美タイム

サホロスキー場でのリゾートバイトは、約2ヶ月半の長期勤務でした。毎日の仕事とスノーボードを楽しみつつ、休日にはエリアの散策もしていたので、気づけば周辺の“隠れた名店”に詳しくなっていました。せっかくなので、これからサホロで働く方の参考になればと思い、私のお気に入りのお店をご紹介します!

まず一番おすすめしたいのが、新得駅近くにある「壱杯屋」というお蕎麦屋さん。鶏料理が有名で、コースメニューは食べきれないほどボリューミー。ローカルにも愛されている、間違いなしの名店です。

もう一つのおすすめは、新得町の「小さな森のレストラン ポパイ」。特におすすめなのは「鶏の手羽元マーマレード焼き」や「ホッケのカレーマヨ焼き」、ラザニア風の挽肉と茄子の一品など、地元食材を活かしたお惣菜がたっぷり。どれも心が温まる家庭料理の味で、まるで実家に帰ってきたような安らぎがあります。季節ごとの彩りあるメニューもあり、訪れるたびに発見があります。休みの日に仲間と少し足を伸ばして行くのが楽しみで、「ここに来るために頑張って働ける!」と思えるような癒しの場所でした。

Wさん