リゾートバイトに必要な持ち物

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リゾートバイトに必要な
持ち物を解説

初めてリゾートバイトに行くという方は、何を持って行けば良いのか心配になる事も。このページではリゾートバイトで必要なものや、寮生活で必要となる日常生活品などを詳しく解説しています。

リゾートバイトは仕事以外の時間も多くあります。仕事後の時間はもちろん休みの日も現地で過ごすので、事前に持ち込まなくて後悔することがないように確認しておきましょう。

リゾートバイトに必要な持ち物

必要最低限の生活用品で始められます!

従業員寮に住み込みで働く事になります。ベッド等生活に必要な大型の家具は揃っているので、スーツケース1つ分の荷物があればリゾートバイトを始める事はできます。

イメージとしてはバックパッカーで旅行に行くような持ち物があれば困る事は無いでしょう。以下に具体的な持ち物をまとめましたのでご覧下さい。

日用品

  • 部屋着(3〜4日分)
  • 外出着(3〜4日分)
  • 下着(3〜4日分)
  • スマホ充電器
  • 防寒着(冬)

お風呂・洗面用具

  • 歯ブラシ
  • シャンプー・リンス
  • ボディーソープ
  • 髭剃り(男性)
  • フェイスタオル(2〜3枚)
  • バスタオル(2〜3枚)

食材

  • 飲み物(コップ)
  • カップラーメン
  • お菓子
  • 箸(スプーン、フォークなど)

お風呂・洗面用具

旅館などでのリゾートバイトは、温泉入り放題の特典付きのケースが多くお風呂は楽しみの一つとも言えます。
ただし、シャンプー・リンスなど自前で用意する施設もあるので事前に確認をしてください。自宅にあるものは持ち込むようにすると、無駄な出費を避けられると思います。

日用品

リゾートバイト期間を快適に過ごすために、身の回りに必要なものが揃っていることは意外と重要です。「洗濯が間に合わなくて着る服がない」など、無駄なストレスはできれば避けたいところでしょう。行き先によっては、近くにお店がないなど気軽に現地調達できないケースもあります。

食材

食費無料のお仕事が多いことはリゾートバイトの特徴です。
その場合、朝昼晩と美味しい食事がついていますが、それ以外の間食をすることもあると思います。
箸やコップなど部屋で使うものは、現地で買うより持ち込んだ方が経済的です。

車の持ち込みもできる!?

自然に囲まれた環境が多いリゾートバイトでは、車やバイクなど移動手段があると便利です。
休日に観光や買い物に出かけるにも重宝されるでしょう。ただし、車やバイクの持ち込みが可能か事前に確認をしてください。施設によっては、持ち込み不可の場合もあります。

寮に荷物を郵送できる?

入職する際に公共交通機関で行く場合など、手荷物が多くなりすぎて持ちきれないこともあるかもしれません。そんな時は郵送で寮に送ることができたら便利ですよね。また、寮で生活中にアマゾン等でネットショッピングをしたいと思った時に、寮に届くようにして良いのかも気になるところではないでしょうか。

こちらについては、施設によって良いところと禁止のところがあるので確認が必要になります。傾向としては、管理人さんがいるところは比較的OKのところが多いです。反対にホテルなどの施設内に寮がある場合などは、郵送NGのケースが多いでしょう。

現金はいくら持っていけば良いの?

2〜3万円程度持っていく方がほとんどです。それだけあれば大丈夫でしょう。

現地では食費が無料であったり、現金を使う場面があまりありません。休日にはお金を下ろしに行くこともできると思うので2〜3万円あれば良いと思います。現地までの交通費は、契約満了後に支払われるので一旦自腹です。その分のお金を合わせても4万円程度が一般的となります。

  • お金の内訳例

    あまり多く持っていく必要はありませんが、現地で必要なものを買う可能性や、仲間との飲み会があるかもしれないので、2万円程度持っていると安心です。
    「近くにATMがない」「クレジットカードが使える店がない」など、1週間は過ごせるようにしておくと、休みの日にはATMに行くことができると思います。

  • 実際にスタッフが現地に持っていくお金

    多くのスタッフさんが2〜3万円となっています。
    共同生活ということもあり、あまり多くの現金を持っていくことには不安があるようです。逆に1万円以下は、「生活できるか不安」との声が多い結果となりました。

職種ごとの持ち物について

職種によって持参のものもあります。施設によっては貸し出しの用意があるかもしれません

職種によって自前の服などで働くケースがあります。
その場合は、事前にご用意いただく必要がありますので、ご確認ください。施設によっては貸し出しの用意があるので、購入の必要がある場合など、担当社員に貸し出しの有無をご確認ください。

  • 仲居

    • 襦袢
    • 草履

    着物はほとんどの場合、施設から貸し出しがありますが、襦袢などの肌着や草履などご自身で持っていくケースもあります。

  • ホテルフロント

    • ワイシャツ
    • 革靴(パンプス)
    • スラックス

    ホテル等のフロント業務では、フォーマルな格好が一般的で、ワイシャツや革靴(パンプス)は自前で持ち込むケースもあります。全て揃いの制服にしている施設もあり、その場合は全て貸し出しのものを着用します。

  • 民宿・ペンション

    • 清潔感のある仕事着

    エプロンなどを施設から貸し出される場合もありますが、私服での業務となる施設もあります。
    その場合は、お客様の目に触れる機会もあるので清潔感のある格好を持っていくと良いでしょう。

持ち物リスト

リゾートバイトに必要な持ち物リスト!一挙にまとめてあるので確認用にお使いください。

出発前の方は、ぜひこちらのリストを使って忘れ物なくお出かけください。場所によっては最初の休日まで買い物が難しいところもあります。無駄な出費を避けるためにも漏れなく持ち込みましょう。

  • 貴重品

    • 現金(2〜3万円)
    • キャッシュカード
    • 保険証
    • 身分証
    • 印鑑
  • 日用品

    • 部屋着(3〜4日分)
    • 外出着(3〜4日分)
    • 下着(3〜4日分)
    • スマホ充電器
    • 帽子
    • 薬(風邪薬、夏は虫除けスプレーなど)
    • ドライヤー
    • 時計
  • お風呂・洗面用具・洗濯用品

    • 歯ブラシ
    • シャンプー・リンス
    • ボディーソープ
    • 髭剃り(男性)
    • フェイスタオル(2〜3枚)
    • バスタオル(2〜3枚)
    • 洗剤
    • 洗濯ネット
    • ハンガー
  • 食材類

    • カップラーメン
    • お菓子
    • 箸、スプーン、フォーク
    • コップ

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